ホーム > ニュース > ニュース
第19回党大会、人類の問題の解決に中国の知恵を提供(2)
2017-11-02

 

 習近平総書記は18日の第19回党大会報告で「中国の特色ある社会主義の道は社会主義現代化を実現し、人々の素晴らしい生活を創造するうえで必ず通らなければならない道だ」と指摘した。人民日報海外版が伝えた。

中国の特色ある社会主義が新時代に入ったことは、中国の特色ある社会主義の道、理論、制度、文化のたゆまぬ発展を意味し、発展途上国が現代化へと向かう道を開拓し、発展の加速とともに自らの独立性の維持を望む国と民族に全く新たな選択肢を提供し、人類の問題の解決に中国の知恵と案を貢献するものだ。

 

■未来を共につくる中国の案

 

 世界は大発展・大変革・大調整の時期にあり、時代のテーマは依然として平和と発展だ。これと同時に、世界は際立った不安定性と不確定性に直面し、人類は多くの共通の試練に直面している。こうした中、世界は中国の案に大いに注目している。近年中国は「協力・ウィンウィン」「共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う」「人類運命共同体の構築」などの理念の提唱と率先した実践に努め、国際ガバナンスに中国の案と発展の原動力をさらに多く貢献してきた。「一帯一路」イニシアティブから、協力・ウィンウィンの新型の国際関係の構築へ、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立から各種重大な国際問題への積極的な関与へと、中国が国際社会で演じる役割は重要性を増している。

19回党大会報告は、中国は平和・発展・協力・ウィンウィンの旗を高く掲げ、世界平和の維持、共同発展の促進という外交政策の趣旨を順守し、平和共存五原則を基礎に各国との友好協力を揺るがず発展させ、相互尊重・公平・正義・協力・ウィンウィンの新型の国際関係の構築を推し進めると指摘した。

 

 中国共産党は人類のために新たな、一層の貢献をすることを終始自らの使命とする。人類運命共同体を構築し、対立ではなく対話、同盟ではなくパートナーという国と国の付き合いの新たな道を歩み、あらゆる形態のテロリズムに反対し、貿易と投資の自由化及び円滑化を促進し、世界の文明の多様性を尊重し、気候変動対策で協力する……

 

 中国が世界に提供したガバナンスの知恵は影響を及ぼし続けている。210日に国連社会開発委員会第55回会議が全会一致で採択した決議「アフリカ開発のための新パートナーシップ(NEPAD)の社会的側面」は、協力・ウィンウィンと人類

運命共同体の構築の精神に基づき、アフリカの経済・社会発展への支援を強化するよう国際社会に呼びかけた。

 

 「中国はグローバル・ガバナンスに、さらに重要なリーダーシップを発揮している。国際社会は中国の打ち出した原則や提案を歓迎するべきだ。中国の夢と世界の夢は日に日に結びつきを強めている」と、世界経済フォーラム(WEF)のシュワブ会長は総括する。

 

■中国共産党の理念は世界への啓示

 

 内政をしっかりと行う鍵は党にある。中国発展の「秘訣」は、中国共産党が自己建設と自己革新を続け、中国の特色ある社会主義を堅持し、発展させる歴史的過程において、終始揺るぎない指導の中核であることだ。

 

 したがって中国の成功は中共の成功と切り離せない。中共の成功は信念があり、方法があり、実行できることと切り離せないと指摘される。

 

 信念がある。習総書記は第19回党大会報告で「中国共産党は中国人民の幸福を図る政党であり、人類進歩の事業のために奮闘する政党でもある」と指摘した。

 

 方法がある。貧困という世界的難題を例に取ると、中国共産党はターゲットを絞った貧困支援を創造的に実施し、まず各貧困世帯の状況をまとめて、貧困の原因を探り出し、状況に応じた対策を講じ、「標的治療」を行っている。

実行できる。「計画が10%、実行が90%」。

 

 道が運命を決定する。現代世界においては、自国の国情を顧みず、他国の道を踏襲したために、経済が低迷し、民生が困窮し、さらには国家が動揺した事例が少なからずある。中国の道の成功は、まさに人類文明発展の多様性を明らかにした。中国は各国が自国の国情に基づき自らの道を選択することを常に尊重し、促してもいる。(編集NA

「人民網日本語版」より