長春市公安局出入国管理局が「5項目」の民間サービスを開始
長春市公安局出入国管理局は、実際の業務状況に基づき、科学的な判断を経て、サービスの方向性を動的に調整し、国内外の申請者の出入国証明書発行のニーズを最大限に満たすために、以下の便利なサービスの取り組みを開始した。
01出入国証明書の夜間取扱を開始する。
サラリーマン族、学生族の出入国証明書の取扱を便利にするために、長春市公安局出入国管理局受付ホール(沿河街6888号)は、広範な大衆の需要に基づき、不定期で夜間専門取扱所を開設する。
02外国人申請者のための出入国証明書取扱の訪問サービスを提供する。
本土の住民のための既存の訪問サービスに基づいて、外国企業・事業団体の外国人労働者、外国人留学生、重病患者などの特別なニーズのある申請者に出入国証明書取扱の訪問サービスを提供できる。
03週末、市本級受理ホールがオープン。
申請者の非就業日の出入国証明書取扱サービスの需要を満たすために、「サラリーマン族、学生族が仕事の日に空いてる時間がない、休みの日に取扱の場所がない”の難題を解決するために、出入国管理局市本級受理ホールは週末終日オープンし、需要のある申請者に便利なサービスを提供できる。
04十六歳未満の申請者を対象として、申入れ資料が不足の場合も取扱できる。
十六歳未満の申請者の受理過程で戸籍謄本、親族関係証明などの証拠資料を提供できない場合は、先行して受理することができ、申請者は三日間の就業日の間に郵送、ウィーチャット、メールなどで書類を補完し、書類が揃ったら引き続き関連業務を行える。
05長春にいる外国企業の外国籍従業員のビザ取得期限を短縮する。
長春にいる外国籍従業員の在留許可の取得期限を従来の十五日間から十日間の就業日に短縮し、ビジネス、冠婚葬祭、重篤な病人の見舞いなどの理由で出国が急を要する場合は、航空券の時間帯によって手続きを行うことができる。
出入国に関するより多くの情報と便利な措置については、国家移民管理機構の24時間ホットライン:12367、7 * 24時間帯で対応できるので、ご利用ください。